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2014年9月の記事

2014年9月30日 (火)

量産初号機

週末の土曜日、東京国際空港(羽田空港)で空の日フェスティバルが開催された。
戦後初の国産旅客機YS-11の量産初号機が公開展示されるので見学に行った。

国立科学博物館が所蔵するこの機体は、普段は後方に見えるかまぼこ型の格納庫で保管されている。
昨年は格納庫内での展示だったが、今年は屋外に引き出されていた。

産業遺産

P9275258

陽光に照らされた機体は美しく、大切に管理されているようだね。

機首近くに見学用やぐらが設置されていたので、コックピット部分をを見下ろすことができる。

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国産初の小型ジェット旅客機"MRJ(三菱リージョナルジェット)"が、来年の初飛行に向けて開発中だ。
商業的には成功したといえないYS-11が初飛行したのは、私が生まれる前年(1962年)だった。
半世紀以上の時を経て空を飛ぶ国産旅客機の雄姿を早く見たいものだね。

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2014年9月29日 (月)

彼岸花

ヒガンバナ(彼岸花:Lycoris radiata )の短い花期が終わった。

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今年は、自宅の庭にも二輪だけ咲いていた。

(撮影日は2014年9月23日)

大山の麓には、白い花が咲いていたな。

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(撮影日は2014年9月22日)

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2014年9月28日 (日)

ケーブルカー

"大山ケーブルカー"は、江戸時代から庶民の信仰を集めた大山阿夫利神社への参詣の便を図るために、1931年(昭和6年)に営業を開始した。

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戦時中の1944年(昭和19年)に不要不急路線として休止されたが、1965年(昭和40年)に大山観光電鉄の運営で復活した。

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全長786m、高低差278m、麓の"大山ケーブル駅"、中間の"大山寺駅"、山上の"阿夫利神社駅"を6分で結んでいる。

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この鋼索線はかなりの急こう配だ。
調べて見たら、最大斜度が477‰もあった。

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ケーブルカーの車内には、当然、大山阿夫利神社の御札が祀られている。

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かつては、阿夫利神社駅から山頂までの延伸計画が存在したそうだ。
もし実現していたら、やはり山頂まで乗ってしまうだろうな。

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2014年9月27日 (土)

実生

大山の登山道を歩いていると、あちらこちらに倒木がある。
もちろん登山道を塞がぬように切断されて、路傍に寄せられている。

路傍の苔むした倒木には、樹木の実生が芽吹いている。

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親樹の下に密生している実生だけど、親樹が陽を遮っている間は成長することができない。

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親が生を終えて倒れ、場所を譲るのが森林の世代交代だ。
陽光の争奪競争は同世代間でも続く。

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2014年9月26日 (金)

大山阿夫利神社

大山阿夫利(あふり)神社の創建は、今から千二百年以上前と伝えられている。

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江戸時代、この神社へ参詣する大山講が関東各地に組織され、数多くの庶民が詣でた。

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別名「あめふり山」とも呼ばれる大山は、常に雲や霧が山上に生じ、雨を降らすことから起こったと云われる。
雨乞い信仰の中心地でもあったそうだ。

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2014年9月25日 (木)

大山詣

妻と妻の両親の4人で、伊勢原市の大山に登った。

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美しい三角形の山容をした大山は、古くから庶民の山岳信仰の対象だった。
"大山講"は江戸の人たちにとって、娯楽でもあったのだけどね。

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杉などの針葉樹が多い大山だけど、所々に広葉樹も生えている。

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樹齢が数百年はありそうな杉の巨木が見事だった。

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高さが3メートル以上もあるこの巨石は、麓から強力たちが担ぎあげたそうだ。

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息子が小学生の頃に二人で登って以来、十数年ぶりの大山は私にもかなりハードだった。
大きな石が転がる登山道は歩き難い。
まあ、修験の道なのだから仕方がないけど。
少し疲れたようだったけど、妻の両親も無事に登頂することができて良かったな。

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標高1,252mの山頂からは晴れていれば江の島が見えるはずだけど、この日は霞んで眺望は今ひとつだったね。

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頂上に見覚えのないアンテナが建てられていた。
調べてみたら、これはFMヨコハマの送信施設で昨年6月から放送を開始したらしい。

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息が切れる上り道もきついけど、段差が大きい下り道は膝に負担がかかる。
私には下り道がきつかったな。

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2014年9月24日 (水)

運転免許

運転免許を更新するために、運転免許試験場に行ってきた。
自宅からは遠いけれど、休日に更新手続きができるのはここだけだから仕方ない。
受付開始時刻に到着したけど既に長蛇の列で、5年ぶりの更新手続きに少しまごつく。

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運転免許を取得したのは大学三年生の時、今からちょうど30年前だ。

P9213966

以来、大きな事故もなく現在に至っている。
若い頃は何時間運転しても疲れなかった(気がする)が、最近はとっさの反応や集中力が鈍くなったと感じる。

視力検査も少し危うかったし、気を付けなくてはね。

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2014年9月23日 (火)

秋分

"秋分(しゅうぶん)"
秋の彼岸の中日、昼夜がほぼ等しくなる

週末から良い天気が続いている。
今年は残暑が短くて、季節はすっかり秋の気配だ。

大山の山頂から見下ろす景色は少し霞んでいたけど、秋が深まれば空気がより澄んでいくのだろうね。

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二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。
太陰太陽暦(旧暦)では季節を表すために用いられていた。

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2014年9月22日 (月)

長寿は歯から

現生のアフリカゾウやアジアゾウの野生下の寿命は60歳くらいと考えられている。
哺乳動物の中ではヒトに次いで長寿の動物なのだね。

草食で巨大な体を維持するためには、草をすり潰す丈夫な歯が必要になる。
ゾウの上下左右の顎に臼歯は1本ずつしかないが、一生の間に5回、生え換わる(各6本)。

臼歯は顎の骨の中で作られ、斜め後ろから少しずつ前に押し出されてくる。

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顎の後方でかみ合わせが始まり、顎の前方に移動する間に徐々にすり減り、最前方に来る頃にはボロボロに欠けていくそうだ。

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臼歯は一生の間に6本しか生えない。
最後の臼歯の成長が止まっても歯は前方に進み、すり減ってなくなってしまうと天寿を全うしたことになる。

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人は入れ歯で凌ぐこともできるけど、ゾウの寿命は歯が決定づけているのだね。

旧石器時代に絶滅した日本のナウマンゾウだけど、その臼歯の化石は後の時代にも珍重され、正倉院には"竜骨"として保管されていたそうだ。

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2014年9月21日 (日)

鼻と耳

現生のアフリカゾウやアジアゾウ、絶滅したナウマンゾウやマンモスは、いずれもゾウ科の仲間だから全体的にはよく似ている。
素人が見ても違いがよく分からない。

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奥から、ナウマンゾウ、アフリカゾウ、ケナガマンモスの頭骨が並べられていた。
ナウマンゾウの頭骨は額から頭の両側にかけて目立つ出っ張りがあり、"ベレー帽をかぶった"ような頭をしていたらしい。
巨大な鼻の穴がゾウらしいね。

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肉食動物の牙は犬歯が発達したものだが、ゾウの牙は上あごの門歯が発達したものだ。

上からケナガマンモス、ナウマンゾウ、アフリカゾウの牙が並べられている。
マンモスの牙が大きくカーブしているのが分かるね。

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素人の私がゾウの骨格標本を見ると今ひとつピンとこない。
骨格標本にはゾウの特徴となる鼻や耳がないからだな。
マンモスはシベリアの永久凍土から発掘されることがあるから、耳の大きさや鼻の長さが分かるだろう。
化石しか遺らないナウマンゾウの鼻や耳はどんなフォルムだったのかな。

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2014年9月20日 (土)

ナウマンゾウ

かつて日本に生息した象の"代表種"ナウマンゾウ(Palaeoloxodon naumanni )は全国各地から化石が見つかっている。
その最初の化石は、横須賀市で1868年に発見された下顎の化石だった。
横須賀市自然・人文博物館にもナウマンゾウの骨格標本が展示されている。

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ナウマンゾウは、温帯の落葉広葉樹林を中心に住んでいたようで、体毛はあまり多くなかったそうだ。
繰り返す氷期と間氷期の寒暖の差が大きくなり、それに合わせて日本列島を南北に移動したらしい。
だから、北海道から九州まで広く化石が見つかるのだね。

P8103699

古の日本で繁栄したナウマンゾウは、約2万年前に絶滅してしまった。
湿潤化による森林の増加とともに草原が減少し、大型哺乳類の生息環境が縮小したことが絶滅の要因とされているそうだ。

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2014年9月19日 (金)

象の楽園

110万年前に大陸から日本列島に渡ってきたのがムカシマンモスだ。
日本最古のゾウだけど、約70万年前に絶滅したらしい。

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100万年前以降、寒冷な氷河期と温暖な間氷期が交互に繰り返す時代となった。
氷河期は海水面が低下するので、日本列島と大陸は陸続きになる。
陸続きになる度に大陸から日本に異なる種類の象が渡ってきた。

アケボノゾウは型までの高さが1.7m程度の小型の象だ。
小さな島では大きな動物が種を維持するのは難しいので、次第に小型化することが知られている。

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全国から多数の化石が発見されているナウマンゾウは日本を代表する象だ。

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会場ではナウマンゾウの家族が骨格標本で復元されていた。

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太古の日本は、時代によって異なる様々なゾウが繁栄した象の楽園だったのだ。

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2014年9月18日 (木)

太古の哺乳類

国立科学博物館で開催されている特別展"太古の哺乳類展"を観に行った。
日本で発見された主な哺乳類化石を集めて展示している。
恐竜に比べると地味な印象は否めないけど、なかなか興味深かった。

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恐竜と同じ時代を生きた小さな哺乳類の化石が展示されていた。
ネズミほどの大きさしかないから、下顎の化石はとても小さい。
CTスキャナと3Dプリンタを使って作成した化石の拡大模型が目新しかったな。

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"タイプ標本(HOLOTYPE)"の掲示がある標本が多かった。
ホロタイプとは新種の学名記載を行う際に、唯一、明示的に指定された標本のことだ。

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デスモスチルス(束柱:Desmostylus )類という絶滅した大型哺乳類のグループがある。
胴体はカバのように太く、四肢は短く頑丈で手足が大きいのが特徴だ。
海岸付近を回遊し、浅海の動植物を食べていたらしい。

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デスモスチルスの名は、その歯の特徴からギリシア語で"束ねられた(desmos)""柱(stylos)"を意味している。
なるほど、確かにね。

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日本の海辺には、かつてこんな動物が生息していたのだね。

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ヤベオオツノジカの巨大な骨格標本には圧倒された。
肩の高さまで2m位はあるだろうな。

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ニッポンサイは日本の草原で草を食んでいた小型のサイだ。

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絶滅した大型哺乳動物たちが闊歩していた頃の日本を見られたらどんなに楽しいだろう。

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2014年9月17日 (水)

花粉に塗れて

小さなハナバチの仲間が花蜜を集めていた。

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全身が花粉まみれになっているのが面白い。

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2014年9月16日 (火)

カメムシ

近所の緑地でアカスジキンカメムシ(金亀虫:Poecilocoris lewisi )の幼虫を見つけた。
美麗な成虫に比べれば地味な体色だけど、メタリックな輝きをしている。

葉の上でのんびりしているが、悪臭を放つカメムシの仲間は天敵に襲われにくい。

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それでも鉄壁の守りという訳ではない。
別種のカメムシの幼虫がクロヤマアリに運ばれていく。

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防御物質を放出して天敵から身を守るカメムシも、けっして安穏とはしていられないのだ。

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2014年9月15日 (月)

精霊

ショウリョウバッタ(精霊蝗虫:Acrida cinerea )は日本に分布するバッタで最大種だ。
体長が10cmに達するメスは、体格もがっしりとして風格十分だね。

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メスに比べるとオスはずっと小型で華奢な体格をしている。

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ショウリョウ(精霊)という幽玄な名の由来は、御先祖の御霊をお祀りする8月15日の旧盆(精霊祭)の時季になると姿を見せるからだといわれている。
このバッタは適度に草刈りがされている場所を好むから、今でも公園などに生息している。。
昔は家の周囲、田圃の畔、墓地などでもっと沢山見られたのだろうね。

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2014年9月14日 (日)

もどき

標準和名を"○○モドキ"と名付けられた昆虫が何種類もいる。
○○に似ていることが命名の理由だろうが、偽物的な印象で何やら気の毒になる。

クルマバッタモドキ(車飛蝗擬:Oedaleus infernalis )もその一つだ。
"本家"のクルマバッタより環境に適応する能力が高いようで、住宅地の空き地などで普通に見ることができる。

P9064762_2

体の模様が複眼まで連続しているのが面白いね。

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"本家"より繁栄しているのに"もどき"では、クルマバッタモドキに失礼なのかもしれないな。

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2014年9月13日 (土)

マルハナバチ

近所の緑地にある小さな池の畔で、マルハナバチが花蜜を集めていた。

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2014年9月12日 (金)

鳥羽

近所の緑地を歩いていたら、葉の上に体長1cm位の変わった姿をしたガがとまっていた。
トリバガ(鳥羽蛾)の仲間らしい。

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2014年9月11日 (木)

GODZILLA

ハリウッドが製作した映画"GODZILLAゴジラ"が世界的にヒットしているようだ。
私も先月、観に行った。

日本の雀路羅(じゃんじら)市(それにしてもこの地名は何なんだ?)にある原子力発電所で起きた異常事態からストーリーが展開していく。
しっかり怪獣映画になっていたので、私は楽しめたね。

"くりはま花の国"の冒険広場には、ゴジラの滑り台がある。
体長9メートル、体重5トン、強化プラスチック製のゴジラを製作したのは、60年前にゴジラ映画を世に送り出した東宝だ。

ゴジラ映画第一作で、ゴジラは三浦半島の観音崎に上陸しているそうだ。
その縁で、以前は観音崎たたら浜の海水浴場にゴジラの形をした滑り台があった。
このゴジラ滑り台は老朽化によって撤去されてしまったが、15年ほど前に有志の寄付運動によってこの地に復活したのだ

P9064767

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映画のヒットで注目が集まっているのだろう、写真を撮っている人が私の他にも何人かいた。

ハリウッド版ゴジラは、早くも続編の製作が決まったようだ。
次作は、ゴジラの他にラドン、モスラ、キングギドラが登場するらしい。

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2014年9月10日 (水)

Supermoon

少し雲がかかっていたけど、昨晩は今年最後のスーパームーンだった。

月は楕円軌道を公転するので、地球との距離は約36万kmから約41万kmまで変化する。
月が地球に最接近した時の大きくて明るい満月がスーパームーンだね。

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印象的なスーパームーンの写真がネットにたくさんアップされているけど、私は自宅の二階から月並みに。
対象物がないと、大きさがさっぱり実感できないね。

(撮影日は2014年9月9日)

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2014年9月 9日 (火)

阿蘇

先月末、大学生の息子が友人たちと九州を旅行してきた。
福岡で開催された剣道の大学対抗戦のついでに、阿蘇や別府を周遊したそうだ。

世界有数の巨大カルデラ火山の阿蘇山を、未だ私は訪れたことがない。
有毒ガスが発生していたので火口付近は立入禁止だったそうだが、雄大な風景はやはり素晴らしい。

Dsc_0120

乗馬はしなかったけど草千里には馬糞が落ちていて糞虫がたくさんいたそうだ。
綺麗な色をしていたというからセンチコガネの類だと思うけど、写真撮影も採集もしてくれなかった。
親不孝な息子だと思ったが、あまり理不尽なことは言うまい。

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高千穂峡で手漕ぎボートに乗ったそうだ。
阿蘇火山から噴出した溶岩が急冷されて形成した柱状節理が見事だね。

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急流に削られた崖が屹立している。

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成長した子ども達は、親が訪れたことがない場所に行くようになる。
旅行や留学を通じてもっと視野を広げて欲しいと思うと同時に、羨ましい気持ちにもなるな。

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2014年9月 8日 (月)

白露

"白露(はくろ)"
しらつゆが草に宿る

朝晩がめっきり涼しくなってきた。

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コスモスが秋風に揺れている。

(撮影日は2014年9月6日)

二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。
太陰太陽暦(旧暦)では季節を表すために用いられていた。

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2014年9月 7日 (日)

高校の跡地

"小網代の森"の近く、国道134号線の引橋交差点に旧神奈川県立三崎高等学校の校舎がある。
10年前に統廃合された後は、校舎としては使用されていない。

一時期、亡くなった忌野 清志郎さんが中心となって"ロックの学園"のイベント会場として使用されていたが、今はがらんとして雑草が生い茂っている。

P8193901

図書館や市民交流施設の建設計画があるようだが、小網代の環境保全の拠点施設を設けるのも良いと思うのだが。

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2014年9月 6日 (土)

小網代のまち

"小網代の森"にほど近い集落は細長い谷戸に密集し、スタジオジブリのアニメに登場しそうな雰囲気だ。

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かつては漁港の町として活気があったのだろう。
ここにも庚申塔が建てられている。

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三浦七福神のひとつに数えられている"白髭神社"は、"航海安全""大漁満足"の社として古くから崇拝されていたそうだ。

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シャコ貝を水盤にしているのが、いかにも港町の社らしくて面白い。

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2014年9月 5日 (金)

牙のような

"小網代の森"の散策路階段の手すりにカマキリの幼虫がいた。

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鎌状をしたカマキリの前脚には捕らえた獲物をしっかりとホールドするために多数の棘がある。
うっかり指を挟まれると、とても痛い。

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まるで猛獣の牙のようではないか。

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2014年9月 4日 (木)

万歳 ∞ 唱

小網代の干潟にはたくさんの小さな穴が開いている。
しゃがみ込んで1、2分間じっとしていると、小さなカニが周囲を窺いながら巣穴から姿を現す。

甲幅が1cmほどのチゴガニ(稚児蟹:Ilyoplax pusilla )だね。
白い鋏脚(はさみ)と甲羅の綺麗な水色が洒落ている。

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干潟の上で何をしているのか観察していると、泥を鋏脚ですくい取って口に運んでいる。
口の中で微細な有機物を濾して摂取し糧とするのだ。
巣穴の周囲に転がっている無数の泥団子の正体は、チゴガニが吐き出した不要な砂泥だ。

P8194571

うっかり大きな動きをすると、たちまちチゴガニは巣穴へ逃げ込んでしまう。
体から飛び出したユーモラスな眼は周囲の状況がよく見えているようだね。

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チゴガニのオスは摂食後に両方の鋏脚を万歳をするように上方へ振り上げる。
面白いことに、近くにいる同種の仲間とタイミングを合わせるようで、タイミングがシンクロしてくる。
この集団行動は"Waving"と呼ばれているそうだ。
スポーツ観戦のスタジアムのようだね。

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チゴガニが可愛らしく万歳する理由は明らかでないそうだ。
生涯にはさみを振り上げる回数が万歳"三"唱どころではないことは確かだ。

(撮影日は2014年8月19日)

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2014年9月 3日 (水)

森の蛙

"小網代の森"の散策路を歩いていたら、危うくカエルを踏み付けそうになった。

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のんびりしたカエルで私が近付いても動こうとしない。
寝ぼけているのだろうか。

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目はぱっちりと開いているけど。

(撮影日は2014年8月19日)

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2014年9月 2日 (火)

Loving now !!(オオシオカラトンボ)

小網代の森を流れる川は、乾燥化を防ぐために人為的に蛇行させている。
いたるところに小さな水溜りがあるので、トンボの数が多い。

オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉:Orthetrum triangulare melania )の雌雄が交尾をしていた。

P8194638

しばらくするとペアが分かれ、メスが水たまりで打水産卵を始めた。
世代を継ぐ営みがあちらこちらで行われている。

P8194647r

水場が多いこの緑地はトンボの楽園になるだろうね。

(撮影日は2014年8月19日)

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2014年9月 1日 (月)

小網代の森

三浦半島にある"小網代の森"はとても貴重な緑地だ。

森の中に長さ1キロほどの川の源流があって、山あいの湿地、河口の干潟などを形成しながら小網代湾に流れていく。

P8193910

P8193915

約70ヘクタールの流域には、多様な動植物が生息している。
源流から海までの生態系が保存された森は、神奈川県ではここしかない。

P8193928

バブル経済の頃、この周辺にはゴルフ場建設などの大規模開発計画があった。
経済状況の悪化もあるが、有志の方々による開発業者、地権者、行政に対する説得によって開発計画は中止され、貴重な生態系が保全されることになった。

また、粘り強い市民活動が行政機関を動かし、貴重な自然を後世に残すために神奈川県が地権者から土地を買い取って用地を確保した。

P8193930

以前は海岸付近しか立ち入ることができなかったが、今年の7月に散策路が完成し、源流部まで遡ることができるようになった。

P8193931

人の手が入らず放置された湿地は時と共に乾燥化が進んでいく。
ボランティアの方々が草刈りや間伐などの手入れをして、森と湿原の回復を実現したそうだ。

地道で息が長い活動には、ただ頭が下がる。

P8193935

8月下旬にこの場所を歩いてみたが、本当に素晴らしい森だった。

P8193937

新聞やテレビ、ラジオで広く紹介されたので、訪れる人が増えているそうだ。
この森を守った人々の努力を忘れず、大切にしたいね。

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