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2013年7月の記事

2013年7月31日 (水)

ツバメの子

ツバメの子たちは日々成長していく。
きょうだいの中で成長が早い子は巣に掴まって羽ばたきの練習を始めた。

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(2013年7月18日)

足の力が強くなった子は巣の外に出て、パイプにとまることができるようになった。

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(2013年7月19日)

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(2013年7月19日)

成長が早いきょうだいの姿が見えなくなった。
飛べるようになったのだね。

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(2013年7月22日)

この日はとうとう最後の一羽だけが巣に残っていた。
巣立ちを促しているのだろうか、親は餌やりにやってこない。

R1163337
(2013年7月23日)

次の日、最後に残ったこの子も巣から姿を消していた。

近くの建物の屋根や庇には幼いツバメがとまり、時々周囲を飛び回っている。
暫くの間は親鳥が餌を運んでくれるけど、子ツバメ達は飛行技術や餌の取り方を上達させなければならない。

海を越えて遠い南の国へ旅するまでにね。

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2013年7月30日 (火)

駅のツバメ

ツバメ(燕:Hirundo rustica )は軒下などの人が住む環境に泥と枯草を使って巣を造る。
人の懐に飛び込むことで、カラスやヘビなどの天敵から身を守っているのだろうね。

ツバメは前の年に使った古い巣を修復して再利用する習性がある。
工事期間を短縮することができるからね。

この地下鉄駅の地上出入口には、毎年のようにツバメのペアが巣を造る。
天井を走る電源ケーブルを覆うパイプを巣の土台にしているのだ。

R1163338

少し不安定に見えるけど、ツバメにとっては好適地なのだろうね。

産卵から孵化まで約2週間、7月に入ってようやく6羽のヒナの姿が見えた。
未だ眼が開いていない子も混じっている。

R1163237
(2013年7月10日)

孵化してからがヒナが巣立つまでの約3週間、親鳥は沢山の昆虫を捕まえてヒナに与えなければならない。
餌を与えても与えてもヒナの旺盛な食欲は満たされないようで、親鳥は本当に大変だね。

R1163271r
(2013年7月16日)

きょうだいでキョロキョロと辺りを見まわしているが、

R1163290
(2013年7月18日)

ひとりが親の姿を認めて口を開いて大きな鳴き声を上げると、他の5羽も一斉に餌をねだる。
黄色い大きな口が親へのアピールらしい。

R1163291
(2013年7月18日)

ツバメの子育てを見ていると、手がかかった子どもたちの幼い頃を思い出すね。

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2013年7月29日 (月)

意外なファイター

くぬぎ酒場に集まるオオムラサキ(大紫:Sasakia charonda )は、華麗な外見に似合わずかなり気が強い。
樹液を一心に舐めているオオスズメバチ(大雀蜂:Vespa mandarinia )に近付き、大きな翅をパタパタと広げて追い払おうとするのだ。

P7144420

餌場に執着するオオスズメバチは大顎を開いて、"近付くな!"とばかりに威嚇する。
優れたハンターであるオオスズメバチが本気を出したら、オオムラサキなどひとたまりもないのにね。

P7144454r

しかし、餌場でオオスズメバチがオオムラサキに襲い掛かることはないようだ。
オオスズメバチが他の昆虫の命を奪うのは、幼虫の糧を得る狩りの時だけなのだろうね。

そのことを知ってか知らずか、オオムラサキは懲りずに近付いていく。
無秩序に見えるクヌギ酒場にも序列があって、うまく調和がとれているようだ。

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2013年7月28日 (日)

里山の美蝶

山梨県北杜市にオオムラサキ(大紫:Sasakia charonda )を見に行った。

P7133750

日本昆虫学会によって"国蝶"に選ばれたオオムラサキは雑木林を好む大型のタテハチョウで、オスの表翅はとても美しい青紫に輝いている。

国蝶

続 国蝶

オオムラサキの成虫が姿を現すのは、6~7月の限られた期間だけだ。
花壇の花を訪れることがない"夏の里山"のチョウだね。

くぬぎ酒場には沢山の昆虫が集まってくるが、オオスズメバチやカナブンに混じって、長い吻で樹液を吸っている。

P7134241r

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路傍の地面に降りたオスを見つけたので近付いてみたら、獣糞に吻を伸ばしている。

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こちらでは擁壁の排水口から染み出ている汚水に多数のオスが集まっていた。

P7134177

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汚物に含まれるミネラル分を摂取しているのだろうね。

オオムラサキのメスは、オスより少し遅れて羽化してくる。
鮮やかな青色の翅をもつオスに比べて、茶色味が強くて地味な印象だ。

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P7144523

かつては東京都や神奈川県の雑木林でも普通に見ることができたオオムラサキだけど、都市近郊では急速に数を減らし、絶滅が心配されている。
幼虫の食樹であるエノキや、成虫の餌となる樹液を提供するクヌギやコナラが豊富でなければ生きていけないのだろう。

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2013年7月27日 (土)

くぬぎ酒場

真夏の雑木林に入ると、クヌギ(椚:Quercus acutissima )の木に沢山の昆虫たちが集まっている。
"くぬぎ酒場"の常連達のお目当てはもちろん発酵したクヌギの樹液だ。

P7134225

辺りにはくぬぎ酒場特有の甘酸っぱい匂いが漂っている。
日本中どこにでもいる(売られている)カブトムシだけど、クヌギの樹液を舐めている姿を見ると、なんでこんなに胸がときめくのだろう。

里の人たちに利用されてきた雑木林が、ますます少なくなっている。
毎年のように訪れる山梨県のこの場所にはクヌギの巨木が二本あったのだが、一本は折れて無惨な姿をさらしていた。

P7134243

クヌギの生長は早いので、人が手入れをしていれば雑木林は再生する。
しかし、薪炭などの需要がない現在、手間をかけて雑木林を維持するのはかなりの思い入れがないと難しいのだろうね。

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2013年7月26日 (金)

小灰蝶二種

病院の診察時間待ちを持て余して、敷地内の草むらで昆虫を探した。

ヤマトシジミ(大和小灰蝶:Pseudozizeeria maha )と

P6303327

P6303259

ベニシジミ(紅小灰蝶:Lycaena phlaeas )だね。

P6251570

どちらもお馴染みのチョウだけど、どんな時にもどんな所でも、私を癒やしてくれる昆虫たちが愛おしいね。

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2013年7月25日 (木)

へんてこりん

近所の緑地を歩いていたら、遊歩道脇の石積みの上を小さな白いものが動いているのに気づいた。

近付いてみると綿が歩いている。
よく見ると脚が6本あって、昆虫であることは間違いない。

P6303440

調べてみたら、アオバハゴロモ(青羽羽衣:Geisha distinctissima )の幼虫だった。
尾端から蝋状の物質を分泌して、これを全身に纏っている。
植物の茎に集団で止まっていることが多いが、この個体は風で飛ばされたのだろうか。

昆虫にはヘンテコリンなのが沢山いるね。

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2013年7月24日 (水)

池の中には

近所の親水公園の池には大きな鯉:Cyprinus carpio )が住み着いている。
体長が1メートル近くはありそうで池の主の貫録十分だね。

P7073614

ハクセキレイ(白鶺鴒:Motacilla alba lugens )がチョコチョコと石の上を歩いていた。

P7073608

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2013年7月23日 (火)

大暑

"大暑(たいしょ)"
夏の暑さがもっとも極まるころ

参議院議員選挙があった先週末は暑さがひと段落したが、本格的な夏はこれからだろうね。

カボチャ(南瓜:Cucurbita )の実が大きくなってきた。

P7144378

傍らの花にはセイヨウミツバチ(西洋蜜蜂:Apis mellifera )が訪れている。

P7144383

ミツバチが花粉を媒介することによって、この花も実ることができる。

今週末は"戻り梅雨"のような格好で天気が崩れるという。
尋常でない猛暑は勘弁だけど、虫撮りに行きたい私は空模様が気になるね。

二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。
太陰太陽暦(旧暦)では季節を表すために用いられていた。

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2013年7月22日 (月)

スジグロシロチョウ

近所の緑地にある池の畔に咲く花にスジグロシロチョウ(筋黒白蝶:Pieris melete )が訪れていた。

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モンシロチョウとよく似ているけど、林縁の草地を飛んでいる白いチョウはスジグロシロチョウのことが多い。

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2013年7月21日 (日)

猛暑

真夏日の昼下がり、近所を虫撮り散歩した。
流石に気温が高すぎるのだろうか、昆虫の数は少ない。

キタキチョウ(北黄蝶:Eurema mandarina )は葉蔭で休んでいた。

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チョウにとってもこの暑さは辛いのだろうな。

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2013年7月20日 (土)

釣天井

宇都宮城址公園に立ち寄った。
宇都宮城のはじまりは、平安時代後期に築かれた館だといわれる。
鎌倉時代から約500年にわたって宇都宮氏が城主となって戦乱を乗り切った。、

江戸時代になると譜代大名城主の居城として、"関東七名城"に数えられる威容を誇ったそうだ。

1868年の戊辰戦争で城下とともに焼失した宇都宮城は、平成19年(2007年)に、"清明台櫓"、"富士見櫓"と土塁の一部が復元されて、一般に公開されている。

P6221491_2

宇都宮城は徳川将軍が日光東照宮に参拝する時の宿泊施設として利用されたそうだ。

1622年、宇都宮藩主 本多正純が城内に釣天井を仕掛けて二代将軍 秀忠の暗殺を謀った嫌疑をかけられて処分された。
これが時代劇などでよく題材とされる"宇都宮城釣天井事件"だね。
政権が盤石でなかった秀忠の時代、少しでも徳川将軍家・幕府に楯突くと、あっという間に改易(取り潰し)されてしまった。
本多家は、とんだ濡れ衣を着せられたというのが事実らしい。

歴史ブームの追い風もあるのだろうか、各地で天守や城郭が復元されている。
以前は、鉄筋コンクリート造り天守閣などの復元例もあったが、文化庁の指導で、20年ほど前から史料に基づいた木造の復元や復興を原則としているそうだ。

もちろん、宇都宮城の櫓も木造(土塁の一部は鉄筋コンクリート造)で復元されている。

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2013年7月19日 (金)

横須賀の港

横須賀港とはいったい何処を指すのか。
住んでいる者にも実はよくわからない。
横須賀の"港湾区域"は横須賀市北部の追浜から南部の野比まで、海岸線の延長が約60Kmにも及ぶそうだ。

1871年に製鉄所が建設され、その後軍港として発展したのが、横須賀港の"本港地区"だ。
本来の横須賀港はこの場所なのだろうが、アメリカ海軍及び海上自衛隊が利用しているので民間船舶の姿は見えない。

横須賀港

軍港めぐり

日常の中の異風景

階段のない駅

現在の旅客、貨物の中核を担っているのが"新港ふ頭"で、記念艦"三笠"が保存されている三笠公園のすぐ隣に位置する。

P6251511

といっても、常に大型船が係留されているわけではなく、普段はタグボートが何隻か並んでいる。

P6251520

ここに配備されているのは"エスコートタグボート"といって、東京湾の浦賀水道を航行する巨大船、危険物積載船等の進路警戒を担うそうだ。

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姉妹船が並んで係留している姿は、なんだか可愛らしいな。

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2013年7月18日 (木)

坂の町

私が住む横須賀には至るところに坂がある。
丘陵が海岸近くまで迫る地形が多いからね。

京浜急行の横須賀中央駅前から"上町"へと上る坂は"平坂"と呼ばれている。

P6251534

路線バスも走る幹線道路だけど、かなりの急こう配だ。

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道路沿いの建築物は1階部分を土地の勾配に合わせなくてはならないから大変だ。

意外だけど、平坂の"平"は傾斜地を意味するらしい。

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平坂からはさらに勾配が急な坂や階段が続く。
坂の町横須賀ではよく見かける風景だね。

P6251541

自動車をもちろん、バイク、自転車も登ることができない急階段だ。
比較的新しいアルミ製の手すりが設置されているけどね。

P6251543

この階段を上った先に住宅があるのだろう。
もちろん自動車が通れる迂回路があるのだろうが、荷物を持っていれば息が切れそうだ。

P6251539

山口百恵の"横須賀ストーリー"には、

急な坂道 駆けのぼったら
今も海がみえるでしょうか
ここは横須賀

と歌われた。

横須賀市の人口は約41万人で、最近は減少傾向が続いている。
65歳以上の割合は20%を超え、高齢化が急速に進んでいる町なのだ。

若いころは駆け上ることができた坂道も、少々辛いと思うようになった。
横須賀らしい地形が、高齢者の住みやすさに大きく影響している。
愛着があっても、高齢者が転居せざるを得ない場合もあるのだ。

なにか良い対策はないものだろうか。

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2013年7月17日 (水)

緑のカーテン

"ニガウリ"、"ゴーヤ"と呼ばれるツルレイシ(蔓茘枝:Momordica charantia )は、熱帯アジアが原産のつる性植物だ。
以前から盛んだった九州南部、南西諸島、沖縄以外でも広く栽培されるようになったから、近所のスーパーマーケットでも普通に売られている。
正直言って苦味が強い果実は私の好みではないが、好きな人が多いようだ。

ツルレイシのつるは成長すると長さが4~5mになるから、支柱を立てて上方に伸ばすように栽培する。
最近では"地球温暖化"、"ヒートアイランド"の対策として、"緑のカーテン"を街中で見かけるようになった。
近所の商店街でもプランターに植えられたツルレイシが、ネットにつるを絡ませて生長している。
夏の風物の定番だった日よけのすだれにとって代わったようだね。

P6251578

黄色い五弁の花が咲いていた。

P6251555

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2013年7月16日 (火)

蓮の花

長野県諏訪郡富士見町にある"井戸尻考古館"では大賀ハスを育てている。
開花し始めたと聞いたので、早朝に立ち寄ってみた。

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八ヶ岳山麓からは縄文時代の遺跡が数多く発掘されている。
縄文住居が復元されて史跡公園として整備されている。

P7141654

1951年(昭和26年)、大賀一郎博士が千葉県で約3000年前のハス(蓮:Nelumbo nucifera )の種を発掘した。

P7141651

発掘した三粒のうち一粒が生育して開花した。
これが千葉県の天然記念物に指定されている"大賀蓮"だね。

各地に根分けされた大賀蓮がこの史跡公園でも生育されているのだ。

この日は十輪ほどの花が咲いていた。

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ハスの花は、早朝に咲いて昼過ぎには閉じてしまう。
綺麗な花を見るには早起きするに限るようだ。

(撮影日は2013年7月14日)

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2013年7月15日 (月)

シックな装い

自宅の玄関に入ろうとしたら壁に小さな昆虫がとまっていた。
近付いてみたらナガメ(菜亀:Eurydema rugosa )だった。

P6303588

ナガメとは変わった名だけど"菜の花につく亀虫"という意味らしい。
アブラナ科のアブラナ、ダイコン、キャベツなどに集まるそうだから、家庭菜園を営んでいる人たちには嫌われているのだろう。

なかなかシックで上品なルックスをしていると思うな。

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2013年7月14日 (日)

ボトッ

近所の緑地を歩いていたら、頭上の樹からボトッと音をたてて目の前の路上に何かが落ちてきた。
近寄って見ると、交尾中のシロテンハナムグリ(白点花潜:Protaetia orientalis )のペアだ。

脚を踏み外して落ちてしまったのだろうね。

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上のオスは緑光沢が強い個体で、一見するとコガネムシと思うくらい綺麗だったね。

炎天下の路上でも交尾を止めようとしないので可笑しくなったけど、通行する人や車両に踏まれると可哀想なので植え込みに移してやった。

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2013年7月13日 (土)

異国の花

近所の緑地には、アガパンサス(ムラサキクンシラン)(Agapanthus africanus )がたくさん植えられている。
アジサイの花が見頃を過ぎるとこの花が咲き始める。

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南アフリカが原産のこの花は蜜が豊富なようで、マルハナバチ(丸花蜂:Bombus )に好かれている。

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マルハナバチ類は植物の主要な花粉媒介者(ポリネーター)だ。
彼女たちがいることで、多くの植物が子孫を残すことができる。
もちろん、人にも農作物の供給という恩恵をもたらしているね。

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ただし、園芸種のアガパンサスは球根から栽培されているから、マルハナバチが花粉を媒介しても、造られた種子が蒔かれることはないけどね。

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2013年7月12日 (金)

蜻蛉二種

この時季、公園の池に行けば何種類かのトンボを見ることができる。
池などの水場はメスとオスの出会いの場になるから、オスが縄張りを張って他のオスが侵入すると激しく追撃している。

全身が真っ赤なショウジョウトンボ(猩々蜻蛉:Crocothemis servilia )のオスは、縄張りを巡回飛行していることが多い。
池の淵で翅を休めている時がシャッターチャンスなのだが、用心深くて近寄るのが難しい。

P6303398_2

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シオカラトンボより大型で体色の青味が強いオオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉:Orthetrum triangulare ) もオスが縄張りを見張っている。
こちらは他のオスが近付かなければどっしりと構えているので、写真が撮りやすいかな。

P6303420

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この小さな池の水面はアサザ(浅沙:Nymphoides peltata )で覆い尽くされていた。
小さな黄色い花が可憐だ。

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2013年7月11日 (木)

完璧

東京国立博物館に紀元前4~2世紀の"龍文璧"が展示されていた。
古代中国の"璧"とは円盤状をした中心に孔が開いた玉器で、祭祀や権威の象徴に用いられたそうだ。

P6163178

私達が日常的によく用いる"完璧"という語は、戦国時代末期の趙という国の藺相如(りんしょうじょ)という人物と璧にまつわる故事が基になっている。

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詳細は記さないけど、"自国の貴重な璧を無傷の状態で対立国から命をかけて持ち帰った"忠義の故事だ。
完璧が"壁"でなく"璧"なのはこの故事を知らないと理解できないね。

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2013年7月10日 (水)

東京国立博物館

耐震工事と展示設備のリニューアルのため、2009年(平成21年)6月から三年半の間休館していた東京国立博物館の"東洋館"に行ってきた。

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東洋館では、中国、朝鮮半島、東南アジア、西域、インド、エジプトなどの美術と工芸、考古遺物を展示している。

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ギリシャ、シリア、ペルシャ、インドの様々な様式を取り入れたガンダーラ美術の仏像は、見慣れた仏像とは全く印象が違うね。

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展示物を引き立てる照明の使い方が評判になっているが、確かに見やすいね。

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2013年7月 9日 (火)

小さなハナバチ

クローバーは重要な蜜源植物で、クローバーの蜂蜜は最も生産量が多いそうだ。

ムラサキツメクサ(紫詰草:Trifolium pratense )の花も蜜が豊富なようで、小さなハナバチが訪れていた。

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種名は分からないが体長が5mm程度の可愛いハチだったね。
花と戯れる妖精のようだ。

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2013年7月 8日 (月)

赤い詰草

近所の草原にムラサキツメクサ(紫詰草:Trifolium pratense )が花を咲かせていた。

アカツメクサ、赤クローバーとも呼ばれるクローバーの仲間だ。

P7073605

"詰草"という名は、江戸時代にオランダから輸入したガラス製品等の梱包にこの植物が使われたことが由来という。
緩衝材の発泡スチロールなんかなかったからね。

地味な花だけど、近付いてみると小さな花が球状に密集してなかなか美しい構造をしている。

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2013年7月 7日 (日)

小暑

"小暑(しょうしょ)"
暑気に入り梅雨のあけるころ

関東甲信地方で梅雨が明けた。
平年より15日、統計開始以来4番目に早い梅雨明けだという。

昨日は早速の猛暑で、熱中症による救急搬送が各地で相次いだ。
夏は好きだけど体調に気をつけなくては。

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アジサイの花期が終わりに近付いている。

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植物は早過ぎる季節の移ろいについてゆけるのかな。

猛暑の昼下がり、外へ出てみた。
自宅の近所を少し歩いたのだが、草むらに昆虫の姿は少ない。
さすがに暑すぎるのだろうか。

強い日差しは盛夏そのものだけど、違和感がある。
少し考えたら、セミの声が聞こえないことに気付いた。
ハルゼミが弱々しく鳴いているのだが、夏の主役アブラゼミ、ミンミンゼミ達がまだ羽化していないのだ。

季節と生物の活動リズムがずれているなぁ。

二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。
太陰太陽暦(旧暦)では季節を表すために用いられていた。

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2013年7月 6日 (土)

大江戸の人たち

国立科学博物館の企画展"江戸人展"を観てきた。

国立科学博物館に収蔵されている江戸時代の遺跡から発掘された"大江戸の人たち"の骨が展示され、当時の人たちの姿や暮らしぶりを解説していた。

最大で人口100万人を超えた江戸には、さまざまな顔をした人たちが暮らしていた。
身分制度があった江戸時代では、"百姓"や"町人”より"武家(武士)"は高い身分にあった。
身分の差は"からだ"にも影響を及ぼしているようで、食生活や生活環境の違いが主な原因と考えられているそうだ。

上が町人男性、下が武家男性の頭蓋骨だ。

全体的な輪郭は、町人の四角形に対して、武家は逆三角。
鼻の形は、町人が上下に低く幅広いのに対して、武家は上下に高く幅が狭い。

P6163056r

意外だったのが、歯並びは町人の方が良いらしい。

P6163057r

時代劇が好きな人はすぐ分かるが、江戸時代の枕は小さな箱型だった。
男女ともに髷を結っていたので、髷の形が崩れないように頭ではなく首の付け根を"箱枕"に乗せて寝ていたのだ。
寝返りができないだろうに、よくもあんな窮屈な姿勢で寝れたものだと感心している。
江戸の人たちの骨を見ると、枕の影響がすぐにわかる。
首の骨が前方に大きく湾曲しているのだ。

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梅毒はスピロヘータが原因となる性感染症で、現在は抗生物質を用いて早期に治療すれば全快する。
抗生物質がない江戸時代では、感染後10年ほどすると多くの臓器に腫瘍が発生したり、脳、脊髄、神経が侵されて麻痺性痴呆を起こして死亡する恐ろしい感染症だった。
症状の悪化すると骨が変形する場合があって、この頭蓋骨は溶けて大きな穴が空いている。

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江戸の人たちの遺骨を調べたら、全体の約5パーセントに梅毒による骨の変形が認められたそうだ。
これから、江戸では約半数の人が梅毒に感染していたと推測されている。
驚くような罹患率で、江戸の人たちの健康を蝕んでいたことになるね。

時代劇に切り合いは付き物だけど意外にも江戸時代の治安は良かったようで、刀傷が残る人骨は少ないらしいが、中には全身の骨に刀傷が認められる骨もある。

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激しい戦いで亡くなったと思われるこの人の人生はどのようなものだったのだろうか。

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2013年7月 5日 (金)

完全なる首長竜の日

映画"リアル~完全なる首長竜の日~"が公開されている。
主演の綾瀬はるかは好きな女優だし、なにより映画のタイトルが古生物好きの私には気になる。
この映画の完成披露会見は国立科学博物館で行われた。
首長竜の一種、フタバスズキリュウ(双葉鈴木竜:Futabasaurus suzukii )を展示しているからね。

P6163000

首長竜は中生代に栄えた水生爬虫類で、恐竜とは全く別のグループの生物だ。
白亜期末(6500万年前)の大量絶滅で地球上から姿を消した運命は恐竜と同じだけどね。

P6163001_2

1968年(昭和43年)、福島県いわき市で当時高校生だった鈴木直さんが、国内で初めて"ほぼ完全な首長竜"の全身化石を発見した。
これがフタバスズキリュウだね。

P6163002

私が小学生の頃から"高校生が発見した新種の恐竜"として有名だったけど、意外にも正式に学名記載されたのは2006年(平成18年)だという。
首長竜の同定は難しかったのだろうか。

ネタばれになるから映画のストーリーは記さないが、ラスト近くに首長竜が登場する。
もちろんコンピュータグラフィックスだけど、映像の出来は良かったな。

P6162992

映画の中に、ほぼこれに近いカットが登場する。
また、完成披露会見で主演の綾瀬はるかと佐藤健が、この骨格標本の前で記念撮影をしていた。
映画の効果で国立科学博物館を訪れる中高生が増えて、生き物に興味を持ってくれると良いな。

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2013年7月 4日 (木)

お出迎え

帰宅して玄関に入ろうとしたら、視界の端で動くものがある。

玄関脇の壁にニホンヤモリ(日本守宮:Gekko japonicus )が陣取っていたのだ。
バッグに入れてあったコンパクトカメラを取り出して、何枚か写真を撮った。

R1163170

玄関灯に寄ってくる昆虫を待ち伏せしていたのだろう。
少し迷惑そうだけど、逃げ出さずに私に付き合ってくれた。

R1163174

なんだかヤモリに"お帰り"と出迎えてもらったようで嬉しかったな。

我が家のヤモリ

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2013年7月 3日 (水)

日本住血吸虫症

国立科学博物館の企画展"日本はこうして日本住血吸虫症を克服した-ミヤイリガイの発見から100年-"を観にいった。

日本住血吸虫症は、寄生虫の一種である日本住血吸虫(Schistosoma japonicum )という寄生虫が原因となる病気で、山梨県の甲府盆地を中心に"地方病"として恐れられた。
名に"日本"とあるが、アジア、アフリカ、南アフリカでは現在でも多くの患者が発生している感染症だ。

日本住血吸虫症を克服した世界で唯一の国が日本だという。

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1904年(明治37年)、岡山医学専門学校の桂田富士郎氏が甲府に住む医師の"姫"という名の飼い猫を持ち帰り、体内から日本住血吸虫を発見した。

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しかし、人への感染ルートを解明するためには"中間宿主"を突き止めなくてはならない。
1913年(大正2年)、九州帝国大学の宮入慶之助氏がミヤイリガイ(宮入貝:Oncomelania )が日本住血吸虫の中間宿主であることを特定した。
これでようやく感染症対策を講じることが可能になったのだ。

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日本住血吸虫の生活環を断ち切れば、人への感染を防止することができる。
最も効果的な方法として、流行地で中間宿主ミヤイリガイの駆除が大々的に展開されたのだ。

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生石灰(酸化カルシウム)や殺貝剤の散布、土地利用の転換などが推進され、ミヤイリガイは確実に駆除されていった。

1996年(平成8年)、最大の流行地であった山梨県は、"地方病終息"を宣言した。
医師、研究者、行政機関、地方住民が一体となって、日本住血吸虫症との百年を超える戦いを制圧したのだ。

日本では"公衆衛生"という語がなぜか死語になりつつあるが、このような成功例を技術移転することは、"Public health"の大きな国際貢献になると思うな。

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2013年7月 2日 (火)

猫に好かれない人

近所を散歩していたら、住宅の駐車スペースで長毛のネコが前足の毛づくろいをしていた。

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カメラを構えて見ていたら、私に気付いたネコが顔を上げた。

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視界に入った私が不快だったのだろう、ものすごく怖い顔で睨まれてしまった。

やはりネコに好かれない人はいるのだ。

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2013年7月 1日 (月)

猫に好かれる人

動物写真家 岩合光昭さんが出演している"世界ネコ歩き"(NHKBSプレミアム)というシリーズ番組が面白い。

猫好きの岩合さんが、トルコ、ギリシャ、キューバ、台湾など世界中の町並みで暮らす猫を淡々と撮影するだけなのだが、人と猫の接し方が様々で、お国柄を感じることができる。

一方で、猫が町の風景に猫が溶け込んで人とうまく共存している場所は、共通する雰囲気(多分、人の情)があるようで興味深い。

父母宅の庭に白黒のネコ(家猫:Felis silvestris catus )が入り込んでいた。
私の顔をじっと見上げて警戒している。
なかなかの美猫ではないか。

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岩合さんの番組を見ていると、カメラを構える岩合さんに猫が近寄り、時には膝に乗ったりする。
岩合さんも"猫なで声"で"いい子だねぇ"などと猫に話しかける。

動物好きの私だけど、特に猫が好きなわけではない。
庭に糞をされると腹立たしく思う時もある。

どうやら猫は、目の前の人が"猫好き"か否かを敏感に感じ取るようだ。

私の母が現れて猫に気付き、一言"シッ"と言うと、一目散に逃げて行った。

これでは母も私も猫に好かれる訳がない。

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