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2013年5月の記事

2013年5月31日 (金)

要注意な黄色い菖蒲

近所のトンボ池にキショウブ(黄菖蒲:Iris pseudacorus )が黄色い花を咲かせていた。

キショウブは、ヨーロッパから西アジアが原産で明治頃から栽培されていたものが国内に広まっている。
在来種との競合が懸念されるので、環境省が"要注意外来生物"に選定している。

ともあれ、ショウブの仲間で鮮やかな黄色の花は珍しいので人目を引く。

眺めていたら、花の上になにかがいる。

P5122196

クロオオアリ(黒大蟻:Camponotus japonicus )のようだね。

P5122197

こちらはヤブキリ(藪螽斯:Tettigonia orientalis )の幼虫のようだ。

P5122206

どちらも花蜜を舐めとっているように見えるが、キショウブの花弁には花蜜があふれているのだろうか。

私も舐めてみればよかった。

(撮影日は2013年5月12日)

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2013年5月30日 (木)

苧環

"苧環(おだまき)"とは、機織りの際に麻糸を空洞の玉のように巻いたものを指すそうだ。

近所の緑地の花壇に変わった形をした花が咲いていた。
表示を見ると"西洋オダマキ"というキンポウゲ科の植物だ。
蕾が苧環に似ていることが名の由来という。"苧環"と蕾が似ているか否かはたことがないので分からないが、独特な花は人目を引く。

P5122341_2

花弁のように見える五枚のがくが可愛らしい。

昨日、関東地方が梅雨入りした。
統計を取り始めて以来、過去三番目に早いという。
雨降りの日はカメラを持って出掛けるのが躊躇われるからなぁ。

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2013年5月29日 (水)

要注意外来生物

近所の公園で虫撮りをしていたら、白くて大きな見慣れないチョウが飛んできた。
ふわりふわりと飛ぶ様は、まるでオオゴマダラ(大胡麻斑:Idea leuconoe )みたいだ。

金色の毒

近くの葉にとまったので、数枚シャッターを切ることができた。

P5192765

採集していないので手掛かりは写真だけだ。
手持ちの図鑑を調べたが種類が判らなかったので、昆虫に詳しい職場の同僚の父君に写真を見てもらい、アカボシゴマダラ(Hestina assimilis )の春型だと御教示いただいた。

アカボシゴマダラは東アジアに広く分布するが、日本には奄美大島とその周辺の島々に亜種が生息するだけだった。
それが10年ほど前、突然、埼玉県、神奈川県など関東地方南部で発生していることが確認された。

どうやら、中国大陸に生息するアカボシゴマダラの亜種が昆虫マニアによって人為的に放蝶されたようなのだ。
生息環境が合っているのだろう、現在では関東地方北部や東海地方に急速に分布を広げているそうだ。
横浜で個体数が増えているとは聞いていたのだが、私が横須賀で初めてアカボシゴマダラを見たの5年ほど前だ。
時々飛んでいるのを見かけるけど撮影の機会には恵まれず、手持ちの写真はない。

名前のとおり後翅に赤い斑紋があるのが特徴だが、白化した春型は全く印象が違うね。

P5192772

意に反して異郷に放たれたアカボシゴマダラには何の罪もないが、食樹のエノキや生息環境が競合する近縁のゴマダラチョウへの影響が懸念されるので、環境省が"要注意外来生物"に選定している。

放蝶した人がいるとすれば、どんなつもりだったのだろう。
迷惑千万な行為に感じられるが、昆虫愛好家にも色々な人がいるものだ。

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2013年5月28日 (火)

竹"摂り"物語

前田川を歩いていたら、赤いカミキリムシが飛んでいる。
目で追っていると、数メートル先の植え込みにとまったので急いで近付いてみた。

ベニカミキリ(紅天牛:Purpuricenus temminckii )だね。

ベニカミキリ

P5062185r

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P5062172r

(撮影日は2013年5月11日)

4~6月に成虫が姿を現すベニカミキリは、鮮やかな紅色をしているので飛んでいる姿がよく目立つ。
幼虫の糧となるタケ類が生えていれば、住宅地でも普通に見ることができるカミキリムシだ。

職場の同僚が横浜の竹林で見つけた個体は羽化したばかりなのだろうか、タケにしがみついている。

Kimg0952

(撮影日は2013年5月24日)

ベニカミキリの幼虫は安全な竹筒の中で、竹材を摂食して成長し冬を越す。
無防備な蛹のステージも堅牢な竹の中で過ごすから安全性が高いのだろう。
すっぱりと切られた竹筒から生まれたら、まるで"竹取物語"だね。

まぁ、かぐや姫は竹を食べたりしないけど。

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2013年5月27日 (月)

水飲み二態

晴れて気温が高くなった昼下がりに前田川を散策していたら、キアシナガバチ(黄脚長蜂:Polistes rothneyi )が飛んできた。
川中に頭を出した小石の上に降りて水を飲んでいる。

P5062165r

先に進むと、前方の地面でアオスジアゲハ(青条揚羽:Graphium sarpedon )が吸水している。

P5062164

暑さで、どちらも咽喉(?)が乾いているのだね。

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2013年5月26日 (日)

髭長花蜂

ヒゲナガハナバチ(髭長花蜂)が空き地に咲くシロツメクサなどの花蜜を求めて飛び回っている。

P4281416

名の由来なのだろう、ヒゲナガハナバチのオスの触角はとても長い。

P4281421

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花粉に塗れて花の上を歩きまわる姿は、子どもが遊んでいるようで少し可笑しい。

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2013年5月25日 (土)

川越のゆるキャラ

川越の街を歩いていたら、"ゆるキャラ"がいた。

時の鐘(とき)とサツマイモ(いも)から生まれた川越市マスコットキャラクター「ときも」(とき+いも)。
体は「紅赤」(べにあか)という品種と同じ紅赤色。まあるい顔は、ほくほくの焼き芋を思わせる、明るく健康的な黄色です。
頭の上の黒い帽子のようなものは、川越のシンボル「時の鐘」の分身です。

ミスマッチ感があるけれど、けっこう可愛いじゃないか。

P5031786

前から見ていると気付かなかったが、横から見ると確かに川越名物のサツマイモだね。
特技や趣味があって、なかなか面白い。

P5031784

申し訳ないが、傍にいたこのゆるキャラの名は忘れてしまった。

P5031792

名前の一部に"くら"があったと思うけど・・・。

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2013年5月24日 (金)

川越の町並み

蔵造りの屋根には重厚な瓦が施されている。
特に鬼瓦の細工は見事だね。

P5031918

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瓦の上にとまったハトと比べるとその巨大さが判るね。

P5031840

縁起物の装飾が楽しい。

P5031931

諏訪神社には時代を感じさせる小さな能舞台がある。
地域の人たちが能を奉納してきたのだろうね。

P5031782

毎年10月に行われる"川越まつり"は、関東三大祭りのひとつに数えられ、大勢の人で賑わうそうだ。
山車の曳き回しと囃子の演奏が特徴ということだ。

P5031781

蔵造りの町並みで埼玉りそな銀行川越支店は異彩を放つ。
1918年(大正7年)に建設されたこの建物は、旧八十五銀行本店本館だった。
蔵造り建物とのミスマッチ感が気に入った。

P5031866

棘が生えているこの建物の鬼瓦も物凄いね。

P5031870

昼食をとるために妻と長女と古民家を改造した店に入った。
厠に通じる濡れ縁に出る戸が面白い。

P5031889

土間に古い井戸があった。
つるべの滑車と手押しポンプが残されている。

Oi000009

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2013年5月23日 (木)

時の鐘

川越の人気スポットに"時の鐘"がある。

Fb_img_13675507911875488

川越の"時の鐘"は、今から約400年前の寛永年間に川越城主 酒井忠勝が建てたものが最初といわれている。
現在残されている高さ約16メートル三層構造の鐘楼は、川越大火の翌年(1894年)に再建された四代目だ。

P5031939

江戸時代から時を告げてきた鐘楼は川越のシンボルで、現在でも午前6時、正午、午後3時、午後6時に鳴らされている。

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2013年5月22日 (水)

蔵造り

大型連休の一日、妻と長女と一緒に埼玉県の川越へ出かけた。

川越には蔵造りの町並みが保存された一角がある。

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川越町の三分の一が焼失した1893年(明治26年)の"川越大火"の後、裕福な商人が多かった川越では、同じ惨事を繰り返さないために建物を防火建築にすることにしたそうだ。

P5031910

大火で焼け残った建物が蔵造り建物だったので、川越商人たちは競って蔵造りの店舗を再建した。

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これが今も残る蔵造りの町並みの元になっている。

大火で焼けのこった建築物もある。
1792年(寛政4年)に建てられた"大沢家住宅(小松屋)"は、呉服太物を商っていた店蔵で、国の重要文化財に指定されている。

P5031960

P5031964

そぞろ歩きしていると、タイムスリップしたようで楽しい。

P5031817

もっとも、通りに溢れた(私を含む)大勢の観光客を見ると現実に引き戻されるけどね。

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2013年5月21日 (火)

小満

"小満(しょうまん)"
すべてのものがしだいにのびて天地に満ち始める

カエデの赤、新緑、青空が美しい。

P5122267

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植物の成長が感じられる時期だね。

二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。
太陰太陽暦(旧暦)では季節を表すために用いられていた。

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2013年5月20日 (月)

飛べないけれど

オサムシ(筬虫)の仲間では、大半の種の後翅が著しく退化しているので、飛ぶことができない。
その代わり地面を歩く(走る)のが得意な昆虫で、ミミズなどを捕食するハンターだ。

近所を山歩きしていたら、アオオサムシ(青筬虫:Carabus insulicola )が歩道を速足で歩いていた。
立ち止まってくれないと写真を撮るのは難しいね。

P4271148

夜に活動することが多いようだが、昼間の住宅地でも見かけることがある。

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2013年5月19日 (日)

ねことたわし

"猫と私"ではない。
タイトルのままで、全く意味はないのだけど・・・。

P5032006

ちょっと気になったね。

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2013年5月18日 (土)

ポピー

近所の緑地では、秋はコスモス、初夏はポピーの花を楽しむことができる。

P4281407_2

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ポピーの花が終わると、そろそろ梅雨入りの気配がしてくるね。

新緑が眩しい。

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2013年5月17日 (金)

マルハナバチの穴掘り

ミツバチ科のマルハナバチ(丸花蜂:Bombus )は、ミツバチより少し大きいがふっくらとした雰囲気がよく似ている。
胸と腹には深い体毛があって、ぬいぐるみのように可愛い(と私は思う)。

社会性の昆虫で、女王バチだけが越冬して翌春に単独で巣造りを始める。
巣は地下のネズミの古巣などを再利用するという。

一頭のマルハナバチが遊歩道沿いの斜面を飛んでいる。
目で追っていたら着地した。

P4271379rrr

近づいてみると脚で土を掘っているようだ。

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ネズミの古巣などの穴があいている様子はない。
一から巣穴を掘るのだろうか。

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この周囲の地面は乾燥しているようで、マルハナバチが土を掘ってもすぐに崩れてしまう。

残念ながら、ここはお気に召さなかったようで間もなく飛び去ってしまった。

(撮影日は2013年4月27日)

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2013年5月16日 (木)

縄張り

クマバチ(熊蜂:Xylocopa )は体長が2cmを超える大型のハナバチで、地域によっては"くまんばち"と呼ばれている。
この俗称からだろうか、スズメバチと混同されることも多い。

体と羽音が大きいので怖がる人が多いけど、人間にはほとんど関心がないようで、このハチに刺されたという話は聞かないね。
今の時季なら、花蜜を求めてツツジやフジの花を訪れている。

初夏になると、交尾を済ませたクマバチのメスは枯れ木や木造家屋に細長い巣穴を掘る。

大工さん

春の山道を歩いていると、クマバチのオスが人の背丈くらいの高さでホバリングをしているのをよく見かける。

P4281474r

交尾をするために、近づくメスを自分の縄張りでひたすら待っているのだ。

P4281478r

他の昆虫や鳥が飛んできても後を追いかけるので見ていると面白い。

ホバリングしながら周囲の様子をよく見ている。
すぐ傍でカメラを構える私のことは全く無視しているけど、飛行するものが視界に入れば急旋回して追尾する。

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ミツバチのオスと同じように、クマバチのオスも複眼が大きく発達している。

穀潰し

飛行しながらメスを発見するためだろうね。

P4281491r

飛んでいるものは何でも追いかけるから、調子に乗って鳥に食われるのではないかと余計な心配をしてしまう。

P4291699r

オスには針がないから、人や天敵を刺すことはできない。
恐ろしげな風体だけど、全くの無防備なのだ。

交尾が終わればオスの役割は終わるから、あんなにたくさん飛んでいたのに5月下旬には姿を消してしまう。
同じ男性として感情移入してしまうね。

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2013年5月15日 (水)

念入りに洗顔

昆虫の頭部には様々な感覚器(センサー)が付いている。
発達した触角と複眼はよく目立つが、他にも単眼、口器など情報収集に必要な器官が頭部に集まっているのだ。

感覚器が汚れていると、感度が低下するのは当然だろう。
前脚を使って頭部をクリーニングする昆虫は多い。

みかん畑でナミアゲハを見ていたら、オオスズメバチ(大雀蜂:Vespa mandarinia )が飛んできてミカンの樹にとまった。
近づいてみたら、身繕いをしているようだ。

P4291637r

脚は口器で、顔と触角は前脚を使って丁寧に拭っている。
娘たちは私が呆れるくらい洗顔に余念がないが、それに負けないくらいだ。

P4291639r

いかつい顔をしているけど、念入りに顔を洗っている様はどこかユーモラスだね。

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2013年5月14日 (火)

ナミアゲハ

虫撮り山歩きをしていたら、みかん畑に舞うナミアゲハ(並揚羽:Papilio xuthus ) を見つけた。
メスが産卵に訪れているに違いない。

アゲハの産卵

P4291627r

暫くの間、飛び回るチョウを目で追ったが、この日は産卵を見ることができなかった。
まぁ、こんな日のほうが多いけどね。

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2013年5月13日 (月)

紅小灰蝶

空き地や路傍のハルジオンの花にはいろいろな昆虫が集まってくる。
ベニシジミ(紅小灰蝶:Lycaena phlaeas )もその一員だ。

P4291604

ベニシジミは小さな赤褐色のチョウで、春の明るい草原でよく見ることができる。

春に発生する成虫は翅のオレンジ色の部分が鮮やかだけど、夏に発生する成虫は黒褐色の部分が太くなるから、少しくすんだ印象になる。

ベニシジミ

P4291608r

気温が低い日は、こんな風に日光浴をして体温を上げているところを見かけるね。

P4291654r

春の陽光が似合うチョウだと思う。

(撮影日は2013年4月29日)

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2013年5月12日 (日)

マロニエ

仕事で港南台駅の近くを歩いていたら、数百メートルにわたって街路樹に薄紅色の花が咲いている。
この通りはよく歩いていたのだが、これまで街路樹は気に留めなかったのだ。

ここは"マロニエ通り"と呼ばれている。

Dsc_0362r

植えられている樹はマロニエ(仏:marronnier)で、セイヨウトチノキとも呼ばれる。
フランスには行ったことがないが、パリの"シャンゼリゼ通り"のマロニエ並木は有名らしい。

Dsc_0360r

この場所に初めてマロニエが植えられたのは20年前、以来、植樹した数は100本になるという。

地域の人たちに大切にされている並木道なんだね。

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2013年5月11日 (土)

カラスアゲハ

カラスアゲハ(烏揚羽:Papilio bianor )は翅にメタリックな光沢があるとても美しいチョウだ。

カラスアゲハは、国内では北海道から沖縄まで広く分布し、幼虫の主な食草は、カラスザンショウ(烏山椒:Zanthoxylum ailanthoides )だ。

P4291591r

ナミアゲハ、クロアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハなどは、住宅地の庭木として植えられているミカン科のミカン、キンカン、ユズなどに卵をうみつけるが、カラスアゲハはあまりこれらの庭木を好まない。
これがカラスアゲハが住宅地に少ない理由らしい。
都内に住んでいた子どもの頃は、憧れのチョウだったね。

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2013年5月10日 (金)

白い藤

虫撮り山歩きの途中に、横須賀しょうぶ園に立ち寄ったら、白いフジの花が見頃だった。

P5061428

花枝が枝垂れて、滝のように見えるね。

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しょうぶ園の紫色のフジは見頃を過ぎていたが、山に自生する樹にはまだ花盛りのものがある。

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(撮影日は2013年5月6日)

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2013年5月 9日 (木)

ツツジとアゲハ

ツツジ(躑躅)の花はアゲハチョウに好まれる。

チョウは"赤色"を感じる視細胞をもっていない種が多いけど、アゲハチョウの仲間は例外のようで赤系色の花に集まってくる。

ツツジは蜜腺が花弁の一番奥にあるので、内部に潜り込むか口吻を使うしかない。
口吻が長いアゲハチョウなら、難なく蜜を吸うことができるようだね。

オナガアゲハ(尾長揚羽:Papilio macilentus )が満開のツツジの花から花へと飛びまわっていた。

P4271290

これだけたくさん咲いていると、ひとつの花にとどまる時間が短く、忙しなく次の花へ飛んで行ってしまう。

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P4271308

(撮影日は2013年4月27日)

メタリック調で美しい翅をしているカラスアゲハ(烏揚羽、Papilio bianor )もツツジの花が好物だ。

P4281521r

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(撮影日は2013年4月28日)

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2013年5月 8日 (水)

さくらんぼ

虫撮り山歩きの帰り道、普段は通らない住宅街を歩いていたら真紅に輝く小さな果実がたわわに実る庭木があった。
とても綺麗だったので、庭にいらした若い御夫婦(だと思う)に声をかけた。

御主人が子どものころから庭に植えてあるサクラだという。
サクランボは宝石のルビーに喩えられることが多いけど本当に見事な紅だった。
写真を撮らせて欲しいとお願いしたら快く応じてくださった。

P5062191r

ファインダーを覗いてシャッターを切っていたら、御主人が"よろしかったら"と何粒かのサクランボを私に手渡してくれた。

根が人見知りの私は恐縮してしまい、早々に御礼をいって立ち去った。

P5062192

あの桜は御主人のお父さん(もしかしたらお爺さん)が子どものために植えたものなのだろうか。
そう考えるだけでなんだか幸せな気持ちになる。

歩きながら口に入れたサクランボは、甘酸っぱくて爽やかな味がした。
あの若い御夫婦のようにね。

(撮影日は2013年5月6日)

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2013年5月 7日 (火)

身繕い

ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)の甘い蜜を吸いに集まるクロヤマアリ(黒山蟻:Formica japonica )を見ていたら、時々身繕いをしているものがいる。

一般的に、昆虫は綺麗好きが多い。
触角や顔をゴシゴシと脚を使って汚れを拭う姿をよく見かける。
ゴミが付いていると大事なセンサーの感度が低下してしまうのだろうね。

P4271216r

陽光が身繕いをするアリの影を葉の上につくっている。
ちょっと面白かったね。

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2013年5月 6日 (月)

もぞもぞ

チョウの写真を撮っていたら、カメラを構えた左手首で何かがもぞもぞしている。
目をやるとナナホシテントウ(七星天道:Coccinella septempunctata )が手首から腕時計に這い上がるところだった。

セプテンプンクタータ

高い所に登って飛び立とうとしているようだね。

P4291579

いつ見ても、可愛らしいルックスだと思う。

愛されキャラ

P4291582

あれ、時計に傷が付いている。
気付かなかったなぁ。

愛されキャラは、ほどなく鞘翅を広げて飛び立っていった。

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2013年5月 5日 (日)

立夏

"立夏(りっか)"
夏の気配が感じられる

今年のゴールデンウィークは天気に恵まれた。
おかげで近隣ばかりだけど、あちらこちらに出掛けることができた。

近所の緑地では谷戸にこいのぼりがたなびいている。

P4281553

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季節はすっかり新緑の初夏だね。

P4281562

二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。
太陰太陽暦(旧暦)では季節を表すために用いられていた。

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2013年5月 4日 (土)

甘い汁を吸う

道端で花を咲かせているヤハズエンドウ(矢筈豌豆)(別名、カラスノエンドウ)を見ると、必ずといってよいほどクロヤマアリ(黒山蟻:Formica japonica )の姿がある。
ヤハズエンドウの蜜腺に集まってくるのだ。

謎の蜜腺

花弁の内側に蜜腺をもつ植物が多いが、ヤハズエンドウは"托葉"という部分の付け根に蜜腺がある。
花外蜜腺だね。

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蜜腺は方々にあるから、あちらこちらと忙しなく歩き回るクロヤマアリをマクロレンズで追いかけるのはなかなか大変だ。
おまけに風で揺れるからピンボケ写真の大量産になってしまう。

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2013年5月 3日 (金)

ハルジオン

この季節の空き地や道端には必ずといってよいほどハルジオン(春紫菀:Erigeron philadelphicus )の花が咲いている。

この花は昆虫たちにかなり人気があるのだ。

ヤブキリ(藪螽斯:Tettigonia orientalis )の若齢幼虫はハルジオンやタンポポの花の上にいることが多い。
花粉や花弁を食べているのだね。

幼い頃は

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コオアハナムグリ(小青花潜:Gametis jucunda )もこの花の常連だね。

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美味しそうに花粉を食べる昆虫を見るのは楽しい。

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2013年5月 2日 (木)

浅間神社

近所の丘陵を歩き、三浦富士の山頂に立ち寄った。
ここには浅間神社奥宮が祀られている。

富士山が世界文化遺産に登録されることがほぼ確実になったが、この場所も富士信仰と深く結びついているのだ。

砲台と富士講とAlienと

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いつもと違う道で野比方面に下山した。
鬱蒼としているけど、ここに若宮神社の小さな社と狛犬が祀られている。

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この辺りはイチリンソウの群生地と聞いていたのだが、目にするのはニリンソウ(二輪草:Anemone flaccida )ばかりだ。

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来るのが少し遅かったようだね。

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2013年5月 1日 (水)

ガストロカメラ

職場の同僚が内視鏡で胃の検査を受けた。
内視鏡検査は初の経験で、飲み込むのが大変だったそうだ。
私も数年前に検査を受けたことがあるが、咽喉に局所麻酔をかけるので痛みは少ないけれど、長いチューブを胃まで通す違和感と身動きできないのには参ったね。

世界で初めて実用的な胃の内視鏡(胃カメラ)を開発したのは日本人だ。
東京大学の"健康と医学の博物館"に初期の内視鏡が展示されている。

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1950年(昭和25年)、東京大学医学部附属病院の医師とオリンパス光学工業(現オリンパス)の技術者が、小さなカメラ本体と小型電球を軟性管の先端に取り付けた"ガストロカメラ"を協同で完成させた。
昔はカメラ本体を胃の中に入れていたのだね。

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当然、銀塩カメラだから超小型フィルムをカメラに装着するようになっている。

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医療用内視鏡の進歩は著しい。
ファイバースコープ、ビデオスコープと体内に挿入する管は往時に比べて格段に細くなった。
現在では、管がない"カプセル内視鏡"が実用化されている。
昔に比べると被検者の負担は激減しているのだろうね。

私が愛用しているデジタルカメラはオリンパス製だ。
最近のオリンパスは不祥事やデジカメ市場の競争激化で少し元気がないが、社会貢献の実績がある会社だから、これからも応援したいと思っている。

本音を言えば、交換レンズを何本も所有しているからマウントがなくなったら困るのだ。

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