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2013年4月の記事

2013年4月30日 (火)

花にカメムシ

ハルジオン(春紫菀:Erigeron philadelphicus )の花を小さな昆虫が訪れていた。
近寄って目を凝らすとマルカメムシ(丸亀虫:Megacopta punctatissima )のようだ。

P4271363

マルカメムシはクズなどマメ科の植物に尖った口を刺し込んで液を吸収する。
秋になると、空地や斜面に繁茂したクズに大発生して、こんな具合にびっしりと集合する。

P4291636

洗濯物に付いたり家の中に侵入するので、悪臭が人を悩ませる嫌われ者だ。

P4271366

こんな風に花に集まるとは、迂闊にも知らなかった。
マルカメムシの成虫は集団で冬を越す。
偶然ここにいるのだろうか、それとも越冬から目覚めた後の食事は花蜜なのだろうか。

P4271370r

地味な色だけど丸々として案外と可愛い姿をしているではないか。
悪臭を放たなければ人にもそれほど嫌われないのにね。

美しい嫌われ者

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2013年4月29日 (月)

藤の花

近所の丘陵を歩いていると、あちらこちらで自生するフジ(藤:Wisteria floribunda )の花が咲いている。
眩しい新緑の若葉に紫色の花が彩を加えているね。

P4271317

フジは蔓を伸ばして他の樹に絡みつき、樹冠に広がる。
もちろん、光合成を有利にするために太陽光を多く受け止めるためだ。

P4281435

シイやタブなどフジに絡みつかれる樹木は陽が遮られるからたまったものではない。
悲鳴が聞こえてくるようだ。

P4271278

P4271274

シイ、タブには気の毒だけど美しい紫色だ。

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2013年4月28日 (日)

連休初日

ゴールデンウィーク前半の三連休初日は初夏の晴天で、外歩きが気持ち良い一日だった。

近所の丘陵の見晴らし台に立つと、三浦半島南部が見渡せる。

P4271386_2

天気が良かったから、伊豆大島も見えたね。

P4271390

南西に約60Km、海にぽっかりと浮かんでいる。

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2013年4月23日 (火)

極北の衣

国立科学博物館で開催中の特別展"グレートジャーニー 人類の旅~この星に、生き残るための物語"の展示物から気になったものをひとつ。

シベリア、カムチャッカ、アラスカ、北海道などの極北で、川の流域に住んでいる人たちはサケなどのなめした魚の皮を衣服に利用していた。

P3231074

防水性に優れ、かつては北方民族の多くがこの素材を使っていたそうだ。

P3231075

よく見ると確かに魚の鱗がみてとれる。
動物の毛皮はお馴染だけど魚皮の衣服は知らなかった。
古から人は天然資源を最大限に利用してきたのだね。

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2013年4月22日 (月)

カイガラムシ

国立科学博物館で開催中の特別展"グレートジャーニー 人類の旅~この星に、生き残るための物語"を観てきた。

約700万年前にアフリカ大陸で誕生した人類は、猿人、原人、旧人、新人(Homo sapiens )と進化し、約6万年前にアフリカから新天地に向けて新人が旅立った。
南アフリカの最先端までたどり着くのが約1万年前だから、かなりの拡散スピードだね。

南アフリカのアンデス山脈の高地では、豊富な雪解け水を利用してトウモロコシ、ジャガイモなどを栽培した古代アンデス文明が栄えた。。

紀元前6000年頃から家畜されたアルパカ(羊駱駝:Vicugna pacos )の毛や綿を天然染料で染色してカラフルな繊維製品が作られてきたそうだ。

P3231053

動植物や鉱物を利用した様々な染料が使われていたそうで、藍(インディゴ)や硫酸銅なども利用されていたし、"こどもの発酵した尿"というのもあった。

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赤い染料として重用されていたのが、コチニールカイガラムシ(Dactylopius coccus )だ。
アンデスの人々は、ウチワサボテンに寄生するこのカイガラムシを古くから利用していたのだ。

P3231057

現在でもコチニールカイガラムシは、染色用色素や食品添加物、化粧品などに多用されている。
清涼飲料水、酒、菓子、蒲鉾、かき氷シロップなどの表示を見ると"コチニール色素"を目にすることが多い。
カイガラムシという昆虫は、農業、園芸の害虫とされることが多いが、古から人の役に立っている面もあるのだね。

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2013年4月21日 (日)

余計なお世話

近所の緑地の片隅に小規模な温室があって、ラン科などの植物が栽培されている。
ぶらっと眺めて室外に出ようとしたら、出入口際に置かれたごみ容器の中からカサカサと音がする。

P4071134_2

不審に思って中を覗き込んだら、落ち葉や空き缶に混じってニホントカゲ(日本蜥蜴:Plestiodon japonicus )が入っていた。

P4071133

ここなら真冬でも暖かいだろうから、冬眠場所に選んだのかもしれないね。
幼生を含む全部で三頭が入っていた。

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プラスチック製容器の高さは30cmほどもあるから、ニホントカゲが這い上がるのは難しそうだ。

P4071135

ごみ容器を横倒しにして、トカゲを外に出してやった。
暫くキョトンとしていたが、やがて温室の植え込みの中に入って行った。

余計なお世話だったかもしれないね。

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2013年4月20日 (土)

穀雨

"穀雨(こくう)"
穀物をうるおす春雨が降る

農作物が育つためには雨が降らなければね。

P4295813

分かっているけど、休日の曇り空は恨めしいな。

二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。
太陰太陽暦(旧暦)では季節を表すために用いられていた。

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2013年4月19日 (金)

業務多忙

仕事で訪問した会社では、自社ビル屋上でセイヨウミツバチ(西洋蜜蜂:Apis mellifera )を飼養していた。
採取したハチミツを得意先に配ると、とても喜ばれるそうだ。

R1163064

写真が撮りたかったので、巣箱の傍まで近寄らせてもらった。
気温が高い日だったので、たくさんの働き蜂が引っ切りなしに飛び交っている。
巣箱の出入口近くにしゃがみ込んでカメラを構えたら、"忙しいのに邪魔くさいなぁ"と言いたげに私を迂回して飛ぶ。

R1163063

ミツバチは、花蜜を胃に、花粉を後脚のバスケットに入れて運搬する。
仕事から戻った働き蜂もたくさんの花粉を運んできた。
本当に忙しそうだね。

R1163057r

ミツバチの胃で添加された酵素によって花蜜のショ糖はブドウ糖と果糖に分解される。
徐々に濃縮、熟成が進むことで蜂蜜になるんだね。

蜂蜜の成分の約8割は単糖類だから、素早くエネルギーに変換することができる。
飛行に多量のエネルギーを必要とする働き蜂にとって、これ以上の食糧はないだろうね。
さらに重要なのは、冬を越すミツバチには蜂蜜が必要不可欠なのだ。
蜂蜜を糧に飛翔筋を振動させ、発生する熱で巣内を暖房するから、蜂蜜の貯蔵量が不足すると厳しい冬を乗り切ることができない。

働き蜂一頭の生涯労働で生産される蜂蜜は、小さじ一杯にも満たないという。

ミツバチにとってこんなに大切な蜂蜜を収奪する人間はなんと罪深いのだろうと思うことがあるけど、蜂蜜は私の大好物だね。

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2013年4月18日 (木)

忙しい時はみんなで

大雨の翌日、近所の緑地を散歩していたら、芝生の端にクロヤマアリ(黒山蟻:Formica japonica )の巣があるのに気付いた。
大勢の働きアリが、雨で巣に流れ込んだ土を運び出しているようだ。

P4071067

働き者のイメージがあるアリだけど、平常時にあっては7割のアリがボーっと"何もしていない"そうだ。

仕事の量が少ない間は、反応閾値が低い(勤勉な)個体が働き、反応閾値が高い(怠惰な)個体はブラブラしている。

P4071057

勤勉な個体をコロニーから取り除くと、怠惰な個体が働き始めるそうだ。

P4071090

この日のように、仕事がたくさんある時は怠惰な個体も働き始めるから、巣の仲間が総出動で働いているように見える。

仕事量に応じた労働力の調整が見事だね。

P4071102

真社会性の昆虫であるアリのコロニーは、人間社会に喩えられることが多い。
"7割が遊んでいる"のは人の社会も同じだという揶揄があるけど、コロニー自体が生物個体のように振舞うアリと単純に比較できないと思うね。

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2013年4月17日 (水)

陽光浴びて

昨日の横浜は少し汗ばむ位の晴天だった。
一日中屋外で仕事をしていたが、風もなく爽やかな初夏を思わせる陽気だったね。

仕事の合間に谷戸の休耕田に目をやると、ハルジオン(春紫菀)の花が咲いて何種類かの蝶が舞っている。
ベニシジミ(紅小灰蝶:Lycaena phlaeas )が多いようだ。
生憎、カメラを持っていなかったけど、我慢できずにスマートフォンで何枚か撮影してみた。
流石に光学ズームがないと昆虫のマクロ撮影は厳しいね。

Dsc_0266

春、日当たりのよい原っぱに行けばベニシジミを見ることができる。
天気が良ければ、花を訪れたり、こんな風に日向ぼっこをしているのだ。
ベニシジミは、秋に孵化した幼虫が冬を越し、春の訪れとともに蛹になりやがて羽化する。

蝶たちにとっても、気持のよい陽光だったようだね。

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2013年4月16日 (火)

タチツボスミレ

近所の緑地を歩いていると、北側斜面の路傍にタチツボスミレ(立坪菫:Viola grypoceras )が花を咲かせていた。
日本中で、最も普通に見られるスミレだね。

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丸いハート形をした葉と20センチメートルくらいに立ち上がる茎が特徴だ。

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横から見ると、茎の先端が下に俯いて花が付いているのがわかる。

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2013年4月15日 (月)

花がいっぱい

近所の緑地に出かけたら、春の花が咲き誇っていた。
植えられた園芸種たちだけど、春から夏への移り変わりを感じるね。

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春の花壇の定番となっているチューリップが色とりどりで楽しい。

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見頃を迎えたシャクナゲが赤とピンクの花を華やかに咲かせ、谷間を彩っていた。

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P4070966

ツツジの花が咲き出すと、初夏への移ろいを感じるね。

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(撮影日は2013年4月7日)

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2013年4月14日 (日)

オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢:Veronica persica )の花が道端に咲いている。

なんとも気の毒な名前を付けられた可憐な花は美しい。

気の毒な名前

P4070984

(撮影日は2013年4月7日)

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2013年4月12日 (金)

白いハンカチ

多摩動物公園のインセクタリウムは大きな温室になっている。
多種類の蝶を飼育しているので、幼虫が食草とする各種の植物が植えられている。

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一際目立つのが、白くて大きなオオゴマダラ(大胡麻斑:Idea leuconoe )だ。
白黒のまだら模様が特徴的なマダラチョウで、金色をした蛹は神秘的な輝きを放つ。

P1125711

元々の和名は"オオ・ゴマ・マダラ"なのだろうけど、なぜか"マ"が一文字抜けている。
まあ、"オオゴマダラ"のほうが呼びやすいから良いけどね。

P1125684r

飛んでいる様は水玉模様の白いハンカチが風に舞っているようだ。

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2013年4月 9日 (火)

黄金の輝き

金色の毒

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2013年4月 8日 (月)

入学式

次女の高校の入学式に参列した。

予想どおりだけど、桜の花はすっかり散ってしまい、新芽が伸びていた。
新しい出発には新緑も良いかもしれないね。

P4081379

初めて校内に入ったが、すれ違う在校生が元気よく挨拶をしてくれる。
明るくて良い雰囲気の学校だ。

父兄席は新入生の後方2階だった。
新入生代表の挨拶では、みんなで回れ右をして父兄席に向かって、抱負を話してくれた。

P4081375_2

たくさんの友達を作って、みんなで三年間頑張ってほしいね。

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2013年4月 7日 (日)

強風

横須賀では早朝に雨はあがったけど、強い風が一日中吹き荒れた。

P4071290

普段は波が穏やかな東京湾も白波が立っている。
今日のように風が強い日は、久里浜港と千葉県の金谷港を結ぶ東京湾フェリーは欠航だ。

辛うじて枝に残っていた桜の花も、週末の風で吹き飛んでしまった。
娘の入学式は明日だけど、桜の花が見れなくなってしまったね。

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2013年4月 6日 (土)

荒天

大荒れの天候が予報されているけど、昼過ぎの横須賀では雨がまだ降っていない。
これから明日にかけて"爆弾低気圧"による"暴風雨のおそれがあるそうだ。

Oi000024

天気が良かったら、明日はギフチョウを見に行きたかったけど諦めムードだね。

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2013年4月 5日 (金)

清明

"清明(せいめい)"
すべてのものが生き生きとして、清らかに見える

このところ、週末になると曇り空や雨降りが続いているように思えるのは気のせいだろうか。

Img_9280

今週末の天気も大荒れの予報で、昆虫が姿を見せ始めているのに空が恨めしい。

二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。
太陰太陽暦(旧暦)では季節を表すために用いられていた。

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2013年4月 4日 (木)

空飛ぶクジラ

国立科学博物館の特別展を観て、外に出た。
ふと、空を見上げたら飛行船が飛んでいた。

博物館のシロナガスクジラの上空をゆったりと飛んでいく。

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"空飛ぶクジラ"かな。

(撮影日は2013年3月23日)

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2013年4月 3日 (水)

南国の蝶五種

ツマムラサキマダラ(褄紫斑:Euploea mulciber  )も日本では南西諸島以南だけに生息するマダラチョウの仲間だ。
というか、南西諸島以北の国内に生息するのは、海を渡るアサギマダラ(浅葱斑:Parantica sita )しかいないけどね。

海を渡るチョウ

多くのマダラチョウと同様、この蝶も"毒蝶"だ。

P1125766

タテハモドキ(立羽擬:Junonia almana )は、紛れもなくタテハチョウのファミリーなのだけど、"モドキ(擬)"という気の毒な名が付けられている。
命名の理由は知らないが、タテハモドキはこんな風にベタッと翅を広げて止まっていることが多いから、タテハチョウらしくないと感じられたのかもね。

P1120505

イシガケチョウ(石崖蝶:Cyrestis thyodamas )の翅は、一見すると地味だけどなかなか美しい模様があるね。
この蝶は年々分布域を北上させているそうで、本州でも和歌山県で生息が確認されている。

P1125780

ツマベニチョウ(褄紅蝶:Hebomoia glaucippe )は、シロチョウ科では世界最大級のチョウだ。
国内では宮崎県が北限とされているから、やはり南国の蝶だね。

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タイワンキチョウ(台湾黄蝶:Eurema blanda arsakia )は、国内では八重山諸島だけに分布する。
名のとおり台湾が本拠なのだろうね。
いつか行ってみたい場所のひとつだ。

P1125747r

南国のチョウたちは、身近に見る蝶に比べてやはりエキゾチックな雰囲気をしている。

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2013年4月 2日 (火)

スジグロカバマダラ

多摩動物公園には"インセクタリウム"という昆虫生態園がある。
一年を通じて、温室内を飛ぶチョウを観察することができるので、冬季に昆虫が恋しくなったら訪れている。

P1126078

温室内は真夏のように蒸し暑いから、厚着をしているとすぐに汗ばんでくるのが難だけど。

スジグロカバマダラ(筋黒樺斑:Salatura genutia )は、国内では南西諸島に分布する南国のチョウだ。

P1125583

装いも南国の雰囲気が漂っているね。

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メスがガガイモ科のリュウキュウガシワの葉に卵を産み付けている。
この植物が幼虫の食草なのだ。

リュウキュウガシワの葉には毒が含まれるが、これを食べて成長した幼虫は毒を蓄積し、成虫になっても持ち続けている。

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マダラチョウの仲間にはこんな"毒蝶"が多い。
鳥などの捕食者が死に至ることはないだろうが、天敵に"不味い"と学習させることが生存に有利なんだろうね。

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2013年4月 1日 (月)

もうシャクナゲが

父母宅の庭に植えられているシャクナゲ (石楠花)の花が咲いていた。
例年は4月中旬に満開になる株だけど、今年は少し早いようだね。

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春は速足で過ぎ去っていくから、うっかりしていると見逃してしまうことが多いね。

(撮影日は2013年3月30日)

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