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2012年4月 4日 (水)

清明

"清明(せいめい)"
すべてのものが生き生きとして、清らかに見える

ようやく春の陽気が感じられるようになった。
本当に気の毒な名を付けられたオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢:Veronica persica )が清楚に花を咲かせている。

気の毒な名前

P4012274r

ツバキのように何十本もおしべがある花もあるが、オオイヌノフグリのおしべは2本しかない。
おしべが多いほど花粉の量も増えて受粉しやすいと思うが、オオイヌノフグリは少ない花粉を補うために裏技を使う。

夜になって花を閉じるときに、2本のおしべがめしべに触れて自家受粉する仕組みになっているのだ。
早春のまだ昆虫が少ない時期に花を咲かせるから、自家受粉という保険をかけるようになったのだろうか。

二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。
太陰太陽暦(旧暦)では季節を表すために用いられていた。

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二十四節気」カテゴリの記事

コメント

植物の「青」は、なんだか特別な感じがしますね。
まさに清らかという表現がぴったりです。

みつひろ さん

鮮やかな青をした動植物は少数派ですね。
青といえば空とか海など、物質の色素によらない実体のない色だからでしょうか。
惹きつけられますね。

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