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2011年10月29日 (土)

もうすぐ冬篭り(コクワガタ)

10月の中旬、真夏のように暑くなった日に近所の緑地を散歩した。
秋だというのに、歩いていると半そでのポロシャツでも汗が出るほど体が熱くなる。

散策路の側に造られた花壇を、コクワガタ(小鍬形 Dorcus rectus )のメスが歩いていた。

Pa160593

コクワガタは、日本本土に広く分布する。日本では最もよく見られるクワガタムシだろうね。
和名は"小さいクワガタムシ"という意味だろうが、もっと小さなクワガタムシもいる。
クワガタムシの体長は個体差が大きいが、コクワガタは、大型個体で、オスが50mm、メスが30mm位になるので、"中型種"だろうね。
"ナミクワガタ"なんて名でも良かったかもしれない。パッとしないけれど。

コクワガタの成虫が見られるのは、5月から10月初旬頃までだ。
5月とはずいぶん早いように感じるが、夏から秋に孵化したコクワガタの成虫は、そのまま越冬して次の年の春に活動を開始するのだ。

Pa160599

このメスは見たところ体は傷ついておらず、今年羽化した成虫だと思う。
冬を越すために、まもなく朽木等の中に潜り込むのだろう。
無事に春を迎えることを願う。人に踏まれるなよ。

(撮影日:2011年10月16日)

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コメント

子供のころ、夏は昆虫採集に明け暮れていました。
クワガタもたくさん捕まえましたが、大半はコクワガタでしたね。
メスだと他のクワガタとの判別が難しかった記憶があります。
今はもう、見分け方も忘れてしまいましたけど (^-^;

みつひろ さん

クワガタムシのメスは同定が難しいです。
コクワガタとしましたが、実はあまり自信がありません。
一応、手にとって観察したのですが、標本にして図鑑と照合していませんから…。

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