« Hunting now !!(オオスズメバチ) | トップページ | Eeating now !!(マユタテアカネ) »

2011年8月19日 (金)

Loving now !!(ヒョウモンエダシャク)

冬はスキー客で賑わう”湯の丸高原”(長野県東御市)は、レンゲツツジの他、多くの花の名所としても知られている。

花が咲いていれば、花粉や花蜜を求めてチョウ類をはじめとする昆虫が集まってくる。

P8069314

レンゲツツジの葉の上で交尾しているのは、ヒョウモンエダシャク(豹紋枝尺:Arichanna gaschkevitchii gaschkevitchii )だ。
右が雄、左が雌。雄の触角は雌に比べて大きく枝分かれしているのがわかる。
白地に黒紋、黄のアクセントがなかなか美しいチョウではないか。

いや、実はヒョウモンエダシャクはガの仲間で、幼虫はいわゆるシャクトリムシ(尺取虫)だ。

一般的に、”ガ”は夜行性、”チョウ”は昼行性と思われているが、例外も多い。両グループを行動や生態で形別することは難しい。
”ガ”の仲間の方が圧倒的に種数は多く、”ガ”のグループのごく一部を人が”チョウ”と呼んでいるに過ぎないのだ。

まあ、人になんと呼ばれようがヒョウモンエダシャクのカップルには関係なく、交尾を終えた雌は、幼虫の食草となるレンゲツツジの葉に卵を産み付け、世代を継いでいく。

Please click the nether banner if you sympathized with this blog.

にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

Thank you very much.

« Hunting now !!(オオスズメバチ) | トップページ | Eeating now !!(マユタテアカネ) »

鱗翅」カテゴリの記事

コメント

一瞬、チョウに見えますね。
画像を大きくして・・・・・アレッ?
蝶に似た蛾、蛾に似た蝶、同じ仲間と云えど、自然は不思議なことばかり!

でも、幼虫が尺取虫とは・・・・・・勉強になりました。

ソングバード さん

シャクガ科の幼虫がいわゆる尺取虫です。一尺、二尺と、人が指で布地を数えるように歩くことが名の由来だそうで、日本的で上手いネーミングだと思います。


この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Loving now !!(ヒョウモンエダシャク):

« Hunting now !!(オオスズメバチ) | トップページ | Eeating now !!(マユタテアカネ) »

ブログパーツ

  • 日本ブログ村
2020年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
フォト
無料ブログはココログ