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2011年7月17日 (日)

大きなテントウムシ

神奈川県立21世紀の森で見つけたカメノコテントウ(亀子瓢虫:Aiolocaria hexaspilota )は、体長が12mmほどもある大型のテントウムシだ。

お馴染みのナナホシテントウの体長が7mm位だから、優に二回り以上は大きい。

体の大きさと赤橙地に黒の派手な模様で、葉の上にいるとかなり目立つ。存在感たっぷりだね。

P7098606

背中の模様がカメの甲羅模様に似ていることが、和名の由来らしい。

神奈川県内のテントウムシ類で最大となるカメノコテントウは、それほど珍しい種ではないが、県東部の生息は局地的のようだ。
横須賀の自宅近くで見たことはない。
幼虫も成虫もクルミハムシを食べるので、クルミの近くにいるらしい。近所にクルミの木なんかないからなぁ。

触ると防御物質である赤い液を出す。
これを舐めるととても苦いらしい。味を試した人には頭が下がるねぇ。

テントウムシのファミリーには、鳥などの天敵に「不味い」ことを学習させて身を守る戦略をとっている種が多い。
だから、赤、黄、黒の派手で目立つルックスで自分をアピールしているのだろう。

テントウムシは、人の眼には可愛らしく見えるようだ。
これも生き残り戦略上、有利に働いているんじゃないかと思っている。

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コメント

るりぼしさん
これは、迫力ですね!
てんとう虫にも、いろいろあるんですね!
私も、見つけてみたいです。。。

ナンシーおばさん さん

テントウムシもたくさんの種があります。
私だって、名前を知らない種の方が多いですよ。
とてもじゃないけど、覚えられません。
ナミテントウなんて、同種なのに色と模様が全然違うんです。
だから、見てて楽しいんですよねぇ。

立石晴香、佐々木華奈

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