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2011年5月16日 (月)

カメムシは臭いのか?

カメムシが放出する臭気物質が臭いことに間違いはない。
確かに臭い。臭気物質はカメムシが自らを外敵から守るために放出するものだから、外敵に襲撃を断念、退散させるものでなければならない。当たり前だ。

では、「くさい」とは何か?

私はカメムシのにおいは(種類によって臭いは異なるが)、「香草」の香りと似ていると思う。
エスニック料理によく使われるセリ科のコリアンダー(国によってパクチー(タイ)、ザウムイ(タイ))だ。

トムヤムクンや生春巻きを食べる時(滅多に食べることはないけど)、私はカメムシの臭いを連想する。
正直、あまりパクチーの香りが強い料理は苦手だ。
でも、好きな人にとっては「この香りがよい」のだから、好ましい香りなのだろう。

東南アジアやアフリカ南部ではカメムシを調理して食べる文化がある。
決して、飢餓をしのぐためではない。
あの香りを楽しむ積極的な食文化なのだ。

ラオスのマーケットではカメムシが大量に売られているという。
人々は香草に似た香りを楽しむために、食材として買い求めている。

結論 カメムシは臭い。しかし、カメムシのにおいが好きな人はいる。

いつの日か、タイ、ベトナム、ラオスなど、昆虫食文化圏を旅行して、この眼で確かめたいと思っている。

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コメント

「カメムシは臭い!」そんな先入観はありますね。
確かに人間の嗅覚と感じ方には大きな差がありそうです。
「クサヤ」や「フナずし」など、食欲が加われば、さらに差が出てくるみたいですね。(関係無いかな!!)
カメムシを食する文化も香りを楽しむ為ですか?初めて知りました。
昆虫も結構奥が深いですね。

ソングバード さん
セリ科の香りも、本来は動物に食われないための防御物質。カメムシと同じ手段ですね。

強烈なにおいを放つ発酵食品も、好きな人にとっては芳しい香り。人の食文化は多彩で豊かですねぇ。

昆虫食ですが、長野、岐阜、山梨などでは、蜂の子(クロスズメバチなどの幼虫)を食べる文化が健在。

古来、人は食べたい物を食べてきたんだなぁと思っています。

「カメムシは臭い」と、思います。。
あの生臭い(?)匂いは、すぐ分かります。我慢できません。
でも、生春巻きを食べる時には感じませんけど…。
生春巻きは好きなので、分からないのかしらん^^;
好きなモノは、どんな臭いでも良い匂いに変わるのかもしれませんねぇ。
 (アバタもえくぼ…とか)
蜂の子は、こちら地方でも昔は食べていたと、父から聞いたことがありますよ。

sweet pea さん
断定調で、生春巻き、トムヤムクンがお好きな方には不快な話題だったかもしれません。当然、個人差が大ということでご容赦ください。

蜂の子は何度も食べたことがありますが、佃煮なので「蜂の味」は分からないですね。地元の方の「山のものを頂く」感性に惹かれます。

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