休暇を取って金環日食を観察しようと意気込んでいたのだが、横須賀では朝から雨が降っていた。
"これはダメだな"と思ったけど、居間から東の空を見ることができる両親宅に行った。
東の空を見つめたが雨雲が厚く、太陽がどこにあるのかも分からない。
テレビには和歌山県や愛知県、関東では栃木県ののライブ映像が写っている。
晴天ではないが何とか観測できているようだ。
諦めかけた時、流れる雲間から太陽がチラチラと姿を覗かせた。

7時26分
事前にND100000の簡易減光フィルターを準備していたのだが、曇り空では全く役に立たない。
雲が動くと光量が大きく変化して露出が定まらない。

7時26分

7時27分
あと僅かで"金環"になる時に、分厚い雲が太陽を隠してしまった。
"金環"は約5分間しか観測することができない。
悔しいけれどどうしようもないね。

7時58分
太陽が再び姿を現したころは、既に"金環"は終わっていた。
少し残念な結果になったが仕方がない。
次に日本国内で金環日食が観測できるのは、2030年6月1日の北海道だ。
少し先のことだけど、見に行こうかと思う。
全く使えなかったNDフィルターだが、6月6日の金星太陽面通過撮影にチャレンジして元をとろうか。
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